【島崎和歌子】モテない、色気がない女はどんな私生活を送っているのか

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島崎和歌子　モテない、色気がない女はどんな私生活を送っているのか（ゲンダイネット） 7月8日
　
バラエティー番組の常連のタレントの一人、島崎和歌子（３０）。色気がなくて男に
モテないキャラクターで人気だが、私生活はどうなのか。

中３の夏休みに、優勝賞品のＣＤコンポ目当てでお菓子メーカーのＣＭオーディションを
受けたのが芸能界入りしたきっかけだ。この時の島崎は準優勝。が、現在の所属事務所
社長が島崎に目をつけてスカウトした。マネジャーと、事務所の寮で２人暮らしをしながら
高１の８９年１月にデビュー。連続ドラマ「こまらせないで！」（フジ）だった。その年の５月、
シングル「弱っちゃうんだ」（ポリドール）で歌手デビュー。最初は正統派アイドルだったのだ。
その後、８９年７月スタートの子供向けドラマ「魔法少女ちゅうかないぱねま！」（フジ）で初
主演し、これが小学生にバカ受けした。
「アイドルとしてはパッとしなかったけど、ブリっ子をやめ、うるさくて“三枚目系”キャラに切
り替えたら売れた。趣味は意外にも読書。勉強家で自宅で一般紙２紙、スポーツ１紙をとっ
ていて１面から読むそうです」（雑誌記者）

島崎のウリは“モテない女”。これまでウワサになったのはタレントの島田紳助一人。
「島崎と紳助は９１年１０月に始まったクイズ番組で一緒に司会を務めたことが縁で仲良く
なった。仕事以外は部屋にこもりがちだった島崎を紳助が飲み会に誘ったことなどで島崎
の芸能界人脈も広がったようです。島崎の酒は明るいから好感を持たれ、仕事もうまくいく
ようになった」（雑誌記者＝前出）
２人の関係が疑われたのは島崎が紳助と一緒に司会をしている特番「オールスター感謝祭」
（ＴＢＳ）の事件がキッカケだ。この中で、タレントを歌手デビューさせる企画があり、紳助が島
崎をその候補に強く推したのだ。その結果、島崎は９９年４月“Ｒｉｓｋｙ”の名前で「Ｍｙ　ｌｉｆｅ　ｉｓ
……」をリリースして再デビューできたのだ。このＣＤはチャート初登場３７位になった。
「２人が男女の仲と思っている人は少ないはずです」（事情通）
　島崎には根強い“処女疑惑”もある。幼稚園の時に“竹馬のうまい男の子”に恋して以来、猛
烈に好きになったのは元チェッカーズの藤井フミヤだけとか。
「彼女は理想が高くて潔癖性。いいなと思う男が横でたばこをスパスパ吸っていたり、貧乏揺
すりしているのを見ただけで冷めてしまうそうです。慎重なのは恋愛にのめり込んで、仕事を投
げ出すのを恐れているからともいわれています」（女性誌記者）

　７３年３月、高知県南国市岡豊町生まれ。両親は喫茶店「フラワー」を経営。弟、妹がいる３人
きょうだい。
「島崎の父親が酒井和歌子のファンで娘に同じ名前をつけたのです。両親は共働きで、家事を
まかされた島崎が弟妹の食事を作っていたそうです」（芸能ライター）
市立岡豊小、北陵中に通い、中学では卓球部に所属。卒業後、父親の猛反対を押し切って上
京して私立明大付属中野高校定時制に進み（１年で中退）、芸能活動をスタートさせた。
「島崎の生まれ故郷はキツネ、タヌキ、イノシシが出るようなド田舎。島崎は白いヘルメットをか
ぶり、中学へ自転車で２０分かけて通学していた」（雑誌記者＝前出）
上京してテレビのチャンネルが多いことがうれしく、部屋でテレビばかり見ていた。それからなぜ
かモテなくなったという。こんなキャラをいつまで続ける気なのか。
http://news.www.infoseek.co.jp/NEntame?sv=SN&pg=article.html&arn=gend_entame_0714965&pic=&it=a&ud=-7&svx=300502