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【醸造】琵琶湖の外来魚(ブルーギル)で「しょうゆ」造りました
- 131 :名無しさん@3周年:02/12/30 11:23 ID:TlKTZjDr
- >>84
http://members.tripod.co.jp/gregarina/H1B.html
所沢ダイオキシン報道
http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/DxnNewTDI.htm
急性毒性は、非常にダイオキシンに対して弱いとされているモルモットですら
、0.6マイクログラム/kgという値で、その値自体は確かにサリンよりも
強い毒性であることを意味するのだが、なにせダイオキシンの存在量が余りにも
低濃度なもので、この値を現在我々が摂取している2.6pg/kg/日といった量
で急性毒性を発現しようとすると、20万日分の食料を1日で食べなければならない
ことになって、まず不可能。環境から、これだけのダイオキシン量を摂取することは
有り得ない。だから急性毒性がサリンの2倍だと騒いでも、なんの意味も無い。
発ガン性にしても、計算上は、毎日毎日2万日分以上の膨大な食料を食べての話。
すなわちダイオキシン摂取でガンになるのはかなり困難。もともと、ダイオキシン
そのものには発ガン性は無く、発ガンを促進する作用があるとされているだけだ。
(中略)本当に心配すべきは、妊婦ですね。まだ細胞の分化が十分進展する前にダイオキシンが
作用すると、いろいろと影響がでる可能性が強い。しかし、一旦正常に生まれてしまえば、
母乳からのダイオキシンの効果は、体内負荷量を用いた考え方で処理できることになって、
数ヶ月間の母乳からのダイオキシンの影響は、余り心配に及ばないことになりますね。
マグロの水銀の話もこれと似てるよ。
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