一部諸兄姉が週刊文春の報道等を問題にしているようだが、小川某の証言など日経経営陣としては織り込み済みで、現体制にいささかの揺るぎもない。
また、仮に、「パパラッチ写真」なるものを巡り、小川氏と日経幹部が面談した事実があったとしても、それは関係者の名誉を守るための人間的な自然な行為であり、会社を盛り立てていくための熱意の現れにほかならない。
そもそも経営陣は自由な社風の下で闊達にオフタイムを過ごしてこられたのであり、公私打ち解けて語り合うその過程では、和気藹々たる風情が時に余人の誤解を招いたやも知れぬということだ。
「フライデー」掲載の「秘書室長がママ送迎云々」も、同様の雰囲気の中で和気藹々と展開した微笑ましい一風景に過ぎぬ。
社員は自由闊達に公私打ち開いて和気藹々と、経営陣もまた同様というのが社風であり、業績益々好調の中でこれ以上こうした点を問題視するのは如何かと思うこと切である。
もって、当ウエブ掲示板に記入されている諸氏の理解を賜り、爾後の記入を一考願いたい。