監査院「ダム7カ所が崩壊危険」
 異常気象による降水量の急増などで、一部ダムの安全性に問題があることが分った。
 監査院は15日、行政自治部など76の公共機関に対する「自然災害備えた実態監査」
結果を発表、忠州(チュンジュ)、昭陽江(ソヤンガン)、安東(アンドン)、
蟾津江(ソムジンガン)、永川(ヨンチョン)、スオ、サヨンダムの7つのダムが、
異常気象を考慮せず建設され、集中暴雨時は崩壊の恐れがあると指摘した。

ソース
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/04/15/20030415000025.html