正当防衛の範囲だとか過剰防衛になるとか、
そんなことを考えていては己の身を守ることはできない。
今時のクソガキは、問答無用でぶちのめすに限る。
そうしないと、加減を知らないクソガキは何をするかわからない。
自分が殺されたり後遺症を残すようなことをされたら、
正当防衛だの過剰防衛だのと能書きをたれていたって何もならんのだ。
そして先に手を出したの出さないのと、そんなことも関係ない。
要は己の身を守ることが第一である。

少し前になるが、夜道で金髪鼻ピアスのクソガキ3人に囲まれたことがある。
「ねえねえ、お金くれない? おとなしく出さないと痛い目に・・・」
その後の言葉はクソガキの口からは出なかった。
出たのは折れた数本の歯と血。顔面に中段突きを叩き込んでやったから。
およそ戦闘において勝利を得る要訣は、先制攻撃をもって、
敵に反撃の機会を与えないまでにダメージを与えることだ。
中段突きに続けて、そいつの金的を蹴り上げ、
間髪を入れずに右側のクソガキの膝に足刀を蹴り込んだ。
膝を折るまでは行かないように加減したけど、膝の皿くらいは割れたかな。
前のめりになったそのクソガキの頭を掴んで、鼻柱に膝蹴り。
クソガキは声も出さずに、鼻血を噴き出しながら道路に転がった。
予想もしなかったこちらの反撃を目の当たりにした3人目のクソガキは、
呆然として動けないで突っ立っている。
そいつの顎に上段回し蹴りをぶちかまして戦闘終了。
暗い夜道に転がって呻いているクソガキ3人をそのままにして、立ち去りました。
ま、死なない程度には加減してやったけどね。

とにかくね、今のご時世、猿以下のクソガキを相手にするには、
徹底的にぶちのめす覚悟でやらんとダメですよ。